寝る前にしっぽり聞きたい「Floating Points(フローティング ポイント)」。
Floating Pointsは、イギリスはマンチェスター、サム・シェファードの音楽プロジェクトです。
私のお気に入りは1stアルバム「Shadows」の4曲目”ARP3″。
開始20秒間ほとんど無音。
フェードインで入ってくる金属音がこすれる音がとても印象的な1曲。
KEXPのスタジオLIVEもとてもかっこいい。
サム・シェファードの作る音は、1つ1つの音がとても気持ちよいんですよね。
そしてそこに生楽器が入りさらに最高、、、
サム・シェファードは、2014年までロンドンの大学で神経科学を学び、博士号を取得しています。
なので、Floating Pointsという名前はサイエンスから来ていると思いましたが、音楽を作るときに使っていたソフトの設定からとったとの事です。
参考 物静かな熱意とジャズと ──フローティング・ポインツ、インタヴュー
サム・シェファード率いる16人のオーケストラ編成グループ “Floating Points Ensemble” もかっこいいです。
Floating Points Ensemble / Post Suite
5:08~ の3拍子になるところが本当にかっこ良い。
下記のWEBメディアを読んだら、さらにサム・シェファードの事が好きになったし、彼の作る音楽をもっと聴きたいと思ったので、興味ある方はぜひ!
>> Floating Points: 労をいとわず、どこまでも
サム・シェファード彼が影響を受けた音楽も知れてとても楽しい記事でした。
Floating Pointsは単体でもバンドでも、ちょこちょこ日本に来ているみたいだからライブいきたいな〜。
最後までお読み頂きありが等ございました。
おわり