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土用丑の日。炭焼きレストランさわやかは本気をだすべき

土用丑の日。炭焼きレストランさわやかは本気をだすべき

 

『土用丑の日』と聞いて何を思い浮かべますか?

 

おそらく『鰻(うなぎ)』なのではないかと思います。

 

世間では、丑の日といえば『鰻を食べる』というイメージがあります。
でも素直に考えたら『牛』を食べた方が自然なんじゃないですかね?

 

 

というわけで、
浜松発祥でであり、静岡から出ないにもかかわらず全国区である『炭焼きレストランさわやか』は、本気を出そうぜ!
って話。

 

『丑の日は牛肉食べようキャンペーン』的な事をやれば、割と本気で面白いムーブメントが起きそうな気がする。(浜松を中心に)

丑の日にイメージを『鰻』→『牛肉』へ変えるプロジェクト。
ぜひさわやか幹部の方の目に触れれば検討してほしい。

 

まあさわやかさんは売上右肩上がりだと思うので、いろいろやる必要もないかも知れないが、
やる事によって浜松が面白くなるのも事実。
さわやかブランドはそのくらの影響力があると思う。

 

土用丑の日に鰻を食べるというのは、基本的に夏に1回、多くて2回のイメージ。
メディアでのアピールも夏だけな気がする。

でも丑の日は各季節終わりに存在する。

 

土用 = 季節の変わり目の18日間、年によっては19日間の事をさす
丑に日 = カレンダーの日付を干支(十二支)で数えた場合(昔の数え方)
土用丑の日 = 季節の変わり目の18日間を干支で数えた場合に、丑とぶつかる日。

 

牛肉は、少なくても4回アピールするチャンスがある。

浜松の丑の日のイメージを変えるには十分な回数かと思う。

 

 

さらに面白いは、浜松は鰻養殖の街でもあるから、鰻業界もだまっていないんじゃないかなってところ。

 

そもそも天然うなぎの旬は、冬眠に入る前に栄養をたくわえる冬前だから、夏のうなぎはあまりオススメではない。
夏の土用丑の日は、1年中最高のうなぎが多べられる養殖のためにあるイベントとも言える。

 

さわやかがアクションを起こせば、うなぎ業界もアクションを起こす事は必至。
そうすれば、街全体が活性化されて楽しい雰囲気になるという流れ。

 

 

と、いろいろ好き勝手言ってみたいけど、どちらも浜松を支えているブランドなので、
すでに偉い人の間で話し合われてて、お互い良いバランスでやってるのかもしらんですね。

 

でも本気でやりあったらもっと面白くなるんだろうな〜とふと思った次第です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

おーわり