担々麺発祥の地と言われる「中国四川成都」のスタイルをベースにした「ラボラトリー」の汁なし担々麺。
厳選した素材選びから始まる、丁寧に作られた一杯です。
「辛さ」と「痺れ」を5段階で選ぶ事ができ、辛いのが苦手な私もとても美味しく頂けました。
ラボラトリーの場所
ラボラトリーは、夜営業のル・フランを間借りをして昼営業しているお店です。
少し入り口がわかりづらいかも!
静岡県浜松市中区板屋町102-1
10時30分~15時30分
金・月のみ夜も営業 17時30分~19時30分
定休日 日曜
▶︎ 食べログ
ラボラトリーの汁なし担々麺レポ
美味しそうなメニューがいくつもありますが、今回は定番「ラボタン 750円」を注文!
ラボラトリーの汁なし担々麺の人気は、やっぱり素材へのこだわり。
・7種類の香辛料と数種類の唐辛子を使った風味豊かな自家製ラー油。
・中国醤油をベースに地元浜松「ヤマコウ加藤醤油」をブレンドした自家製ダレ。
・地元浜松のお店を中心に厳選したお肉や野菜。
・全国の有名ラーメン店も選ぶ、京都の製麺所「麺屋棣鄂(めんやていがく)」から仕入れた麺。
などなど。
辛さと痺れを5段階で選べるシステムなのも嬉しい。
今回は辛さ「1」、痺れ「2」でgo!
テーブルに運ばれ早速混ぜ混ぜ。
艶やかで良い色!
タレが飛びにくいように、器のフチが高いのも嬉しい。
そして、、、
パク!
うん!うまい!
自家製ダレが、平たくてモチっとした麺に絡んでうまうま!
挽肉の食感と、噛むとじゅわと溢れる肉の旨味も良き。
辛さも程よくて、四川ならではの花椒(ホワジャオ)の痺れもきいてて美味しい〜!
そして担々麺を1/3程残して雑炊を作ります!
遠州森町のコシヒカリと、宮崎県産地鶏の鶏ガラスープ。
雑炊セットは150円(ご飯は+50円で並盛りにしました)。
残った担々麺にinします!
スープを注いで、、、
混ぜ混ぜ。
実食!
うまうま!!
思ったよりあっさりしていて食べやすい!
固めに炊いたお米は、スープを入れてもふにゃふにゃにならず最後までいい食感。
担々麺のタレは、鶏ガラスープと合わさることでよりマイルドに。
担々麺に続き、雑炊も本当に美味しい1杯でした。
ごちそうさまでした!
本場の美味しさをさらに昇華させた担々麺と、こだわり素材で作る雑炊をぜひお楽しみ下さい。
辛いのが苦手な私も最後まで美味しく頂けました。
明日も行きたい!
浜松駅付近のごはん特集
浜松駅周辺には、美味しいご飯処がたくさんあります。
下のリンク先にまとめてますのでよろしければ!(主にランチ)
最後までお読み頂きありがとうございました!
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今まで恥ずかしさから絵だったけど、ついに正体を現しちゃたよ😉
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— 浜松のてんぐちゃん (@hmmt_tng) 2019年4月28日