端午の節句といえば「こいのぼり」ですが、鰻が名産の浜名湖有する浜松では、鯉ではなく「ウナギのぼり」を空に泳がせる風習があったそうです。
また、うなぎが好物な遠州の天狗たちが、ウナギのぼりをあげ子供たちの健やかな成長を願ったのが始まりという説もあります。
遠州の民画「遠州絵」には鰻と天狗の組わせがよくあり、「ウナギのぼり」という言葉と合わせ「出世や成長」を表す図案となり、郷土玩具として、また縁起物として今も残ります。
2024年度だに❗️
いつも応援してくれて本当にありがとてんぐだよ🤗
今年度もうなぎ上りでいくもんでよろしく頼むに👺👍 pic.twitter.com/UEpAEhJQzz— 遠州のてんぐちゃん (@hmmt_tng) April 1, 2024
もうすぐ端午の節句☺️🎏
浜名湖のある遠州はウナギが有名だもんで、「こいのぼり」ならぬ「うなぎのぼり」だに!👺👍
カブトもかぶってかっこいいら😏#静岡 #郷土玩具 #遠州てびねり pic.twitter.com/jkT14KOZpV
— 遠州のてんぐちゃん (@hmmt_tng) April 18, 2022
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今まで恥ずかしさから絵だったけど、ついに正体を現しちゃたよ😉
よろしくおねがいしてんぐだよ〜!
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— 浜松のてんぐちゃん (@hmmt_tng) 2019年4月28日