てんぐちゃんのお友達コーナー
天狗のお友達コーナー
うなじゅう
浜松名物「うな重」の精霊。
アクセントは「う」。
てんぐちゃんの「頭巾(ときん)」代わり。
うなぎ情報に詳しい。
ふう太
遠州のからっ風の子供。
浜松祭りで揚げる大凧に欠かせない強い風を作るのに一役買っている。
てんぐちゃんをのせて遊びに行く事も多い。
はつごちゃん
浜松のまつりの神様。
浜松祭りは市民祭りだが、神仏同等に扱われている。
台座に両親、光背は浜松祭り名物「大凧」。
浜松祭りの盛り上げ役。
松けん
浜松市の木である「松」の精霊。
昔有名だった、根が2つあるアーチ状の松「ざざんざの松」と関係あるらしい。
てんぐちゃんと仲が良い。
浜名湖やたがらす(シローちゃん)
浜名湖に住む伝説の鳥。
浜名湖が鳥の形をしているのに関係あるらしい。
名前の由来は、浜名湖の中にある4つの海域から。
鶏冠・羽・尾は浜名湖の白波。
ほっぺは浜名湖唯一の無人島「礫島」。
浜名湖情報に詳しい鳥。
浜松の3大天狗
浜松の3大天狗。
・日本一の大天狗面「春野天狗パイセン」
・秋葉山の「三尺坊パイセン」
天狗ちゃんいわく、目の上のたんこぶらしい。
三ヶ日の鵺(ヌエ)くん
京都から逃げて来た三ヶ日の鵺くん。
今では『遠州絵 濱松十種』の内の1つとして伝わり、「三ヶ日の鵺張り子」として郷土玩具にもなっている。
白ぎつねパイセン
浜松を名松の町と語る上で外せない存在。
浜松の名松「ざざんざの松」と「音羽の松」の苗を運んできたと言われている。
クローンこてんぐちゃん
てんぐちゃんのクローン。
てんぐちゃんが闇の組織に捕まった時に生み出された。
幸いにも感情があり、てんぐちゃんの脱走計画に加担。
てんぐちゃんがピンチの時にかけつける。
山犬くん
水窪町「山住神社」を守る山犬の精霊。
てんぐちゃんの兄的存在。
昔、三方原の合戦で敗走中の徳川家康を助けた伝説を持つ。
竜宮小僧
引佐町「久留女木の棚田」を守る竜宮小僧の一族。
湧き水に変化できる。
遠州なだお
遠州灘近辺をふらふらしてるただの大食らい。
サーフィン帽子がチャームポイント。
浜名湖名物「牡蠣カバ丼」が好き。
弁財天さん
猪鼻湖神社を守る神様。
浜名湖の海底に隠された太平洋戦争時の戦車のありかを知る人物。
ぬえ太郎
猪鼻湖周辺に眠る鵺(ぬえ)。
いろんな動物の部位が合体した妖怪。
昔、京都で源頼政(みなもとのよりまさ)に射られ浜松まで逃げてきた。
三ヶ日町では地名になるほご関係が深い。
猪鼻湖で干潮時に姿を見せる鳥居と関係あるだとか。
貝のねーちゃんず
舞阪町の岐佐神社の貝の女神。
赤貝が神格化した、「蚶貝比賣命(きさがいひめのみこと)」と、
ハマグリが神格化した、「蛤貝比賣命(うむがいひめのみこと)」。
「健康祈願」と「大漁祈願」に人気。
波小僧(浪小僧)
天気を教えてくれる妖怪。
もともとは、行基の手により都田川の上流から流され藁人形。
1体は舞阪、1体は御前崎に流れ着いている。
遠州七不思議の1つ。
井戸くん
水の国「井伊谷」を守る水の神。
映らないものまで井戸に映すいたずら好きの井戸。
遠州七不思議の1つ。
りゅう
静岡県御前崎市佐倉「桜が池」に住む竜。
遠州七不思議の1つ、「池の平の幻の池」の犯人じゃないかと疑われている。
山の中に勝手に池を作るのが得意。
巨大うなぎくん
白岩水神社の底なし井戸に住む巨大うなぎ。
鰻の元祖と言われ、角と耳が生えているのが特徴。
へびくん & こうもりくん
お互いが細江神社のヌシ(自称)。
ヌシを決める戦いをしているが、未だに決着がついていないらしい。
ほうそうし
金色の4つ目をもつ赤鬼。
節分行事、浜松八幡宮の追儺式(ついなしき)と節分祭によくいる。
さば地蔵くん
長野と静岡をつなぐ通り道「塩の道」にいる地蔵。
さばじゃなくて、やまめ説もある。
金剛力士像くん
湖北五山の1つ大福寺の金剛力士像。
しろーちゃん
浜名湖を守る伝説の水鳥。
名前の由来は、浜名湖の中にある4つの海域から。
鶏冠・羽・尾は浜名湖の白波。
ほっぺは浜名湖唯一の無人島「礫島」。
ゆりかもめちゃん & かわうくん
浜名湖北部で幅をきかす鳥「ゆりかもめ」。
浜名湖佐久米駅(はまなこさくめえき)にくる電車を群れで襲撃するのが特徴。
結果的に観光スポットとなっている。
浜名湖南部の「黒い瀬」の正体。
瀬を真っ黒にするほどの群れ。
