浜松の山間部にもツキノワグマっていう熊が出るんだって〜! どへ〜!
遭遇した場合、最悪死ぬ事もあるだとか、、、死にたくね〜!
遭遇する確率は少ないとは言いますが、万が一もあります。
遭遇した時の対処法を調べてみましたので、良かったら見てってくだされ。
知識としてだけでも、あるとないとじゃ全然生存率が違うかと!
ツキノワグマってどんな動物?
体長120~180cmあって、体毛は黒色。
首の下に、白い毛で三日月模様(またはV字)があるのが特徴の熊さん。
人間を襲って食べることは少ないが、登山中に出会った場合、クマが驚き人間を襲う場合もあります。
過去に死人がでた事例もあるので要注意!
参照元 ウィキペディア
出会って絶対したらダメな事
大声出すのは絶対NG!
熊が驚いて襲ってきます。
背を向けて逃げ出すのは絶対NG!
熊は時速60kmで走ると言われているので、100%追いつかれます。
下り坂が弱い説もありますが、追いつかれます。
死んだふりは絶対NG!
熊は雑食なので食べられます。
出会ったらどうしたらいいの?
まず一呼吸。
落ち着いて、じっと熊の目を見ます。
背中を向けず、ゆっくり後ずさりして距離を離していきます。
焦りは禁物、長期戦を覚悟で。
見えなくなっても油断せず、人里や施設まで頑張りましょう。
もし食べ物などあれば置いていく事。
熊の関心をそっちに向かせられる可能性がありです。
襲われた場合
ぶっちゃけ神頼みです。
死ぬのを覚悟しましょう。
一打目に顔面を狙われやすいのでガード。
ガードといっても腕はなくなる覚悟で。
それでも即死は免れれるかもしれません。
あとは、死ぬ気で戦います。
自分を大きく見せ、大きな声を出し、威嚇。
使える道具は使って武器に。
事前にできる事
熊は臆病な動物です。
我々が熊を恐れるように、熊も人間を恐れています。
事前にできる事としては、自分たちの存在を教えてあげる事。
友達と一緒ならおしゃべりや歌を歌ったり、ラジオ、熊よけの鈴など。
熊は耳が良いので、近くに人がいるのが分かれば離れていきます。
また、足跡を見たらその場から離れ下山しましょう。
遠くに見えた場合も落ち着いて距離をとり下山しましょう。
ただ、お腹が減っていたり、子連れだった場合はピリピリしているので近づいてくる場合もあるので注意です。
おわりに
先日、浜松の山間部にニホンカモシカが見れるという記事を書きました。
浜松の山奥に生息する、天然記念物『ニホンカモシカ』
ニホンカモシカ見て〜!と思っていろいろ調べていたら、ツキノワグマも出没するという記事をみかけました。
最悪もありえるなと思い、今回調べて見た次第です。
あと、郷土史を調べていると、山間部に行く機会が増えそうですしね。
護身護身♪
最後まで読んで頂きありがとうございました。
おわり