見所の多い浜松まつり。
大きく分けると 日中は「凧揚げ合戦」、日が暮れてからは「御殿屋台(ごてんやたい)引き回し」を楽しむ事ができます。
この記事では「凧揚げ合戦」の個人的に好きな見所をご紹介!
夜の部の見所については下のリンクにまとめたのでよかったら!
浜松まつり凧揚げ合戦の見所4選
浜松まつりは参加する方が面白いと言いますが、見るだけでも十分楽しめます。
出店もたくさん出ているので、ご飯でも食べながら ゆっくり凧観戦するのもなかなか良いんですよね〜。
そんな凧揚げ合戦の個人的に好きな見所を4つまとめてみました!
各町の大凧一斉に揚がる瞬間
1つ目は、各町の大凧が一斉に揚がる瞬間は本当に鳥肌です!
各町の大凧170枚が、空を乱舞する姿は見ごたえバッチリ◎
2019年は各日程10:00スタート。(だいたい毎年10時)
今は遠州灘沿いに堤防もあるので、上から会場全体を見るのもオススメ!
堤防には一般の方も上がれます。
熟練の凧揚げ
2つ目は、大凧を揚げる職人の姿。
大凧を揚げるのはとても難しいです。
力加減や場所取りなど、チーム一体となり凧を揚げます。
その姿は本当にかっこいい、、、。
それを鼓舞するラッパ隊が加わると、さらに熱量が上がります。
ぜひ会場の熱気を体感して頂きたい!
初凧(はつだこ)
3つ目は初凧。
3日の初日。初子の誕生を祝い、また成長を願いあげる大凧の事。
空高く上がると、ラッパや練りで盛大にお祝い!
部外者の私も幸せな気持ちになります。
喧嘩凧と凧の紋
3つ目は、喧嘩凧。
上空で凧の糸を絡ませ合い、糸の斬り合いをする事。
凧の紋は町毎で様々なので、推し凧を探して応援するのも楽しいです。
空で凧同士が乱舞し、地上では細かい駆け引きが行われていてとても熱い喧嘩凧。
もちろん、負けた凧は落下してくるので、頭上ご注意下さいね。
喧嘩凧は、3日目に多く行われます。
凧の紋については、毎年無料配布している「浜松まつりの公式ガイドブック」に一覧が掲載されているのでチェック!
凧の紋の意味も書いてあって見ごたえバッチリです◎

中田島の凧場への行き方
通常とは交通ルールが異なりますので、浜松祭りのオフィシャルサイトでご確認下さい。
浜松駅からシャトルバスも出ています。
>> 詳しくはこちら
最後に
凧揚げ合戦の一斉に大凧が揚がる瞬間は、本当に鳥肌なのでぜひ見て頂きたいです!
そして、凧を揚がる瞬間は、揚がりきらず落ちてくる凧も多いので頭上は本当にお気をつけください。
また、凧揚げ合戦は浜松まつりの昼の顔。
浜松まつりは夜も面白いので合わせてお楽しみ下さい!
夜の見所は下のリンク先からどうぞ!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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