はじめてドラムコーラスをやる事になりました! 緊張ー!
曲は、The Beatlesの “Here, There And Everywhere”
1966年のアルバム『リボルバー』に収録されているポール・マッカートニー作のラヴ・バラード。アルバム「リボルバー」におけるポールの代表曲。
引用元 wikipedia
wikiによると
・作曲したポール本人が「最高傑作のひとつ」、「ビートルズ時代に作曲した中で最も好きな曲」と述べているほどの自信作。
・ジョンも『”リボルバー”の曲の中で最も好きだ』と語っている。
名曲中の名曲ですね〜。
やる気をあげてくれる選曲に感謝です。
実際に雰囲気でドラム叩きながらやってみましたが全然できませんでした!
センスがある人ならある人ならやれちゃうかもしれませんが、私はまったくダメ。笑
なので練習あるのみであります。
以下、どうしたらドラムを叩きながら美しいコーラスワークができるのか?
1.曲を体にしみ込ませる
まずは曲の尺、展開、テンションをしっかり覚える!
あたりまえですが、構成を覚えていないと曲が成立しません。
2.ドラムを完璧に叩けるようにする
あくまで私はドラマーなので、ドラムを叩ける事が大前提。
ちなみにドラムを叩けるようにしてからコーラスに挑戦しましたが、ドラムのリズムが崩れてしまいました。
一筋縄ではいかない、、、
3.コーラスの練習
Here, There And Everywhereの場合がこちらの動画が大変参考になります。
私は一番高いポールパートで、曲中2カ所。
動画では、1:33 と 3:16 がポールパートです。
『う〜♪』なのか『ふ〜♪』なのかあまりわかりませんが、動画に出ているおじさまの口元を真似して出た声が正解だと思っています。
結果的に『ほ〜♪』が近い気がします。
あとは、他のパートの人と一緒に歌だけの練習をしましょう。
歩きながらでも、カラオケでも、車の中でも、歌だけの練習であればやるタイミングが多いです。
後は 『慣れ』 です。
他のパートが入るといっきに難しくなるので、慣れるまでやりましょう。
4.ドラムをコーラスの練習
最初上手くできません。ドラムの方がよれてしまいます。
でも大丈夫!
ドラムは両手両足別々に動かしますが、もう1パート増えたと思ってやると案外できます。
しかも他の楽器よりも、音符の場所にはシビアかと思うので、コーラスの入り切りのタイミングはバッチリかと思います。
bpmを落としてゆっくり確実にやりましょう。
5.みんなで合わせる
他の楽器、歌が入ると全然雰囲気が違うので、 “できるまでやる” これにつきますね。
以上です!
というわけで引き続き頑張って練習します!
おわり