リライト: 2019年1月17日
公開日時: 2018年10月25日
浜松市西区雄踏町の和洋菓子店「近江屋(おうみや)」のお菓子「えびすがお」が美味しかったのでご紹介いたします。
えびすがお とは?
「えびすがお」は、浜名湖産くるまエビの旨味とナッツの香ばしさを閉じ込めた甘じょっぱいクッキー。
天然のエビの風味を最大限に生かすため、殻をカリカリになるまで焼きあげて作った粉末が加えてあります。
参照元 近江屋製菓有限会社webサイト
うまいぼうくらいの大きさのクッキーにはコーンフレークがまぶしてあり、噛み応え、食べ応えバッチリ◎
また、海老を使っているという事もあり「めでたいお菓子」として地元で愛されています。
「えび」は、海の老人「海老」とも書き、「腰が曲がるまで」という意味の長寿を表し、めでたいことに使われるようになったそうです。
引用元 なぜ海老はめでたいのか|文亭:ふみてい通信
どこで買えるの?
浜松市雄踏町にある和洋菓子店「近江屋製菓」でご購入いただけます。
fax注文はこちら
<近江屋製菓>
053-592-1308
8:30~18:30
定休日 水曜日
駐車場 有
webサイト
歴史ある近江屋製菓
1916年(大正5年)創業。
100年以上続く老舗菓子舗で、現在4代目です。
浜松市雄踏町にて、地元浜松・静岡の素材を生かしたお菓子を提供し続けていいます。
近江屋の代名詞「みそまん」を始め、3代目考案「すっぽんサブレー」「ドーマン」などは浜松銘菓。
4代目考案の静岡県初のオリジナル酒米「誉富士(ほまれふじ )」の酒粕を使った酒まんじゅう「誉(ほまれ)」や、川根茶を使用した「茶まんじゅう」も人気商品との事。
参照元 近江屋製菓有限会社webサイト
おまけ
100年以上の歴史がある近江屋ですが、2018年にリニューアルし、モダンでおしゃれなお店になっていました。
店の外にちょっとしたテラスがあったので夏はイートインもできるのかな?
お店の外観はインスタに上がっていた写真をシェアさせて頂きます。
白を基調としたお店には柔らかい空気が流れていて、耳をすませば浜名湖の波の音が聞こえてきそうな気がしました。
てか、なんで遠江屋じゃないんだろ?
今度行ったら聞いてみよう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
またきてね!
おわり