浜松に伝わる白狐のお話をご紹介いたします!
はじまりはじまりだに!
てんぐちゃん
浜松に伝わる白狐
浜松城の鬼門に位置し、お城を守る「浜松八幡宮」。
「八幡さま」と親しまれ、街中でありながら豊かな自然に囲まれた神秘的な雰囲気をもつ神社です。
もともと浜松の海に近い町「小沢渡」付近にあった八幡さまを今の場所へ移動させる時に、2本の松の小木をもったおじいさんが現れ導いたと言われています。なんとも不思議で神々しい雰囲気をもつおじいさんの正体は白狐だったとか。
2本の松は現在も浜松に存在し、1つは「ざざんざの松」と呼ばれ八幡さまに、1つは「音羽の松」と呼ばれ小沢渡にあります。
今は代替わりをしているため小さな松ですが、当時は名松の街「浜松」を代表する名物松であり、浜松の名前の由来とも言われています。
松の場所
ざざんざの松
浜松八幡宮にあるに!
てんぐちゃん
音羽の松
小沢渡の六所神社内にあるに!
てんぐちゃん
以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました^^
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今まで恥ずかしさから絵だったけど、ついに正体を現しちゃたよ😉
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— 浜松のてんぐちゃん (@hmmt_tng) 2019年4月28日
またきてんぐだに!
てんぐちゃん