あけましておめでとうございます!
てんぐちゃんと浜松を遊び歩くブログを立ち上げて3ヶ月強。
文章を書く難しさに悪戦苦闘しつつも、100記事を越えたので、よく読まれた記事や、反応があった記事をまとめてみました。
2018年の振り返りの意味もこめ、『2018年。みなさんに読んで頂きたい記事ベスト5を紹介いたします』
2018年オススメ記事ベスト5
遠州七不思議の1つ『池の平の幻の池』
どんなお話?
浜松天竜区水窪町の山の中腹に、平均7年に一度突如現れる幻の池の話。
お正月に見たい浜松のお祭り『遠江のひよんどりとおくない』
どんなお話?
お正月に行われる浜松の歴史あるお祭『遠江のひよんどりとおくない』。
お正月から数日間、浜松の複数のお寺などで行われています。
田楽能という能がベースで、火踊りや鬼の舞などが見れ、非日常感を味わえる祭りです。
1/3の『寺野ひよんどり』と、1/4の『川名ひよんどり』は、国の文化遺産に選ばれています。
浜松の最北端で夜通し行われる国指定の重要無形民俗文化財のお祭り『西浦田楽』
どんなお話?
浜松の最北端の水窪という町で、1300年の歴史があるお祭りが行われているのはご存知でしょうか?
西浦田楽(にしうれでんがく)と呼ばれ、奈良の大仏を作った立役者『行基(ぎょうき)』がこの地に訪ねて来た時から始まったと言われています。
民俗学者、折口氏がプッシュした事により国の文化財に指定されました。
浜名湖を作ったダイダラボッチの身長を調べて見たよ!
どんなお話?
浜松に伝わるダイダラボッチ伝説。
浜名湖がダイダラボッチの手の跡という話は有名かと思います。
浜名湖は直線距離で120kmを越えます。
人体比率に当てはめてダイダラボッチの身長を考察してみたよ!って話。
浜松で確認できる遠州七不思議はコレ!
どんなお話?
不思議な現象や伝説ってワクワクしますよね。
遠州にもたくさんの不思議があり『遠州七不思議』と呼ばれています。
その中でも浜松で確認できる項目をまとめてみました。
最後に
2つめに紹介したお『正月に見たい浜松のお祭り〜以下略〜』は、
1/3に『寺野ひよんどり』。
1/4に『川名ひよんどり』。
共に、国指定の無形文化財です。
お正月、浜松にいる方や、地方から帰ってきた方は、ふらっと足を運んで見てはいかがでしょう。
歴史に裏付けさた空間で貴重な体験ができるかと思います。
ちなみに『寺野ひよんどり』と、4日の『川名ひよんどり』には、このメディアを運営している『浜松・郷土史クラブ』メンバーも見に行く予定です。
もし会えたら甘酒で乾杯でもしましょう!(甘酒売ってるかはわかりませんが。笑)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
本年も、浜松の郷土史をテーマに、浜松の魅了やワクワクする情報を皆様と共有できたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
おわり