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2つの神社が合わさった「諏訪神社・五社神社」で大きな狛犬に会おう

2つの神社が合わさった「諏訪神社・五社神社」で大きな狛犬に会おう

※2018年10月14日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年2月4日に再度公開しました。

大きい狛犬に会うため、2つの神社が合わせて祀られている「諏訪神社(すわじんじゃ)・五社神社(ごしゃじんじゃ)」に行って来ました。

思いのほか狛犬が大きくて感動したのでご紹介〜!

 

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諏訪神社の大きな狛犬

諏訪神社には、高さ・横幅 ともに 2m弱ある大きな狛犬が2匹います。

諸説では、全国3本指に入る大きさだとか。

「阿(あ)→ 吽(うん)」の順番に写真を載せますね。

何かと比較しなかったのが悔やまれますが、とにかく大きいです。

狛犬は、魔除けをしてくれる生物ですが、こんな大きかったらさぞ強いのでしょう。

個人的には吽の狛犬さんが好きです。角あるし。

 

諏訪神社と五社神社について

諏訪神社・五社神社は、2つの神社が祀られている場所です。

ともに、「安産祈願・交通安全・祈願厄除・八方除」など幅広くお願い事ができます。

天井の模様もかっこいいのです。

この両社は、浜松の初詣の定番神社でもあり、何かと利用される事の多い神社です。

神前式もできます。

大学受験、知人の安産祈願に寄らせて頂きましたが効果アリでしたよ!

ちなみに社殿の彫刻も、ムッチャかっこいいです。

下記webサイトからご覧いただけます。

>> 五社神社 諏訪神社 公式サイト

諏訪神社の歴史

諏訪神社は、延暦10年(791年)からある神社で、浜松城主 徳川家康氏の子「秀忠」が生まれるにあたり、産土神として崇敬されていました。

国宝建造物に指定されるも、昭和20年(1945年)の第二次世界大戦(太平洋戦争)により消失。

17年後の昭和37年(1962年)に建て直されました。

五社神社の歴史

五社神社も同じく、「秀忠」が生まれる時に産土神として崇敬された神社です。

最初に建てられた時期は不明とされていますが、もともとは曳馬城(後の浜松城)の中にあったとの事。

天正8年(1580年)年に現在地に移動しました。

当時の社殿は国宝建造物に指定されていましたが、こちらも昭和20年の第二次世界大戦により消失。

昭和37年に、諏訪神社と一緒に建て直されました。

 

諏訪神社・五社神社の場所

諏訪神社・五社神社は、浜松駅の北口から徒歩15分程の場所にあります。

駐車場スペースもあるので車でも行きやすいです。

年末年始や、イベント事がなければ普通に停められるかと思います。

念のためお問い合わせください。
>> 053-452-3001(諏訪神社の電話番号)

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最後に

今回を記事を書くにあたり狛犬の事をいろいろ調べていましたが、全国にはいろんな狛犬がいるんですね。

狛犬巡りしたい、、、。

 

ちなみに、神社から徒歩1分もしない所にある「浜名屋食堂」は安くて美味しいのでオススメ。

お肉屋さんが経営している食堂という事もありお肉がうまうまです。

ランチは500円〜やってました。(2018.10.14現在)

>> 食べログはこちら

 

あと、ここから徒歩5分くらいの場所にある鴨江アートセンターでは、ワークショップやトークショーやっていたり、浜松の面白そうなイベントのフライヤーも多く置いているので足を運んでもいいかもです。

鴨江アートセンターについては、「浜松の楽しいが見つかる「鴨江アートセンター」♪」をお読み下さい。

 

最後までお読み頂きありがとうございました!

 

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