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すっぽん養殖発祥の地「浜松」ならではのお菓子。近江屋の「すっぽんサブレー」

すっぽん養殖発祥の地「浜松」ならではのお菓子。近江屋の「すっぽんサブレー」

※2018年10月15日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2019年2月14日に再度公開しました。

近江屋のすっぽんサブレー

浜松の特産品「すっぽん」を使ったお菓子、「すっぽんサブレー」をご紹介いたします。

 

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すっぽんサブレーとは

すっぽんサブレーは、浜松の特産品「すっぽん」のエキスを使ったお菓子。

すっぽんの味がしないのが残念ですが、軽い口どけで、上品なバターの香りが口の中にふわっと広がるサブレーです。

浜松市雄踏町の「近江屋製菓(おうみやせいか)」さんで作られています。

 

また、「第19回全国菓子博覧会大臣賞」にも選ばれたお菓子です。

 

すっぽんサブレーのこだわり

すっぽんの画像

すっぽんサブレーには、日本のすっぽん養殖発祥の地「服部中村養鼈場(はっとりなかむらようべつじょう)」のすっぽんエキスが使われています。

服部中村養鼈場は、浜松で100年以上すっぽん養殖を続けている老舗です。

服部中村養殖場については、「浜名湖すっぽんの王様「徳丸すっぽん」が食べられるお店3選」で少しふれています。

 

すっぽんサブレーのパッケージ

近江屋のすっぽんサブレー

すっぽんサブレーは、パッケージも可愛いです。

こちらは、8枚入りのパッケージ。

泳げるに船を漕いでいるすっぽんさんのイラストがとってもキュート。

自分の甲羅を船にしてるのかな?

赤ちゃんすっぽんもかわいい、、、

近江屋製菓の直営店では、1枚から買う事もできます。

近江屋製菓とは

近江屋

近江屋製菓は、地元食材を使い、地域に密着したお菓子作りを続けているお店です。

実は、浜松土産の定番「うなぎパイ」を作っている「春華堂」より歴史があり、100年以上に渡り地元のお菓子産業を支える老舗。

2018年には店舗リニューアルもしています。

浜松近江屋製菓の店舗画像

白を基調としたお店は店内も明るく、とても素敵な空間でした。

外からも中が見える為、入りやすいかと思います。

店前に4台程の駐車場もあります。

店の外には、机もあって、夏にはイートインもやってるのかな?

 

近江屋製菓の場所

近江屋製菓は、浜松市西区雄踏町に本店(直営店)があります。

舞阪駅から徒歩だと20分程です。

道中に浜名湖も見えます。

〒431-0102
静岡県浜松市西区雄踏町宇布見7962
8時30分~19時00分
定休日 水曜
053-592-1308

 

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おまけ

すっぽんサブレーの画像

風邪だった友人にすっぽんサブレーをあげたのですが、翌日に風邪が治ったと言っていました。

すっぽんパワーおそるべきですね。

 

近江屋製菓には、すっぽんサブレー以外にも 地元素材を使ったお菓子が多数取り揃えてあります。

私のオススメは、浜名湖産くるま海老を使った「えびす顔」というクッキー。

ぜひ一度食べて頂きたい、浜名湖の恵がつまったお菓子です。

浜名湖産くるまエビを贅沢に使ったクッキー、近江屋の『えびすがお』

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

浜松とは関係ないですが、ダイダラボッチという惑星があるとの事でなんだがワクワクしている今日この頃です。

 

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またきてね!