浜松の事についてブログを書く事、2ヶ月。
ブログのテーマがふわっとしていたが、いろいろ書いていく中で、浜松の郷土史(伝統工芸、民族芸能、特産物、言い伝え・伝説・不思議など)に、自分が興味がある事に気づきました。
郷土を知り、何気なく見ていたものの物語が見えると、毎日の生活がより豊かで楽しくなるんじゃないかなと思う今日この頃でこざいます。
浜松には、浜松の郷土史について調べられる施設がたくさんあるの知ってましたか?
例えば、浜松市立図書館。
『郷土資料室』というものがあり、浜松市を中心とした資料(本、新聞、地図、パンフレットなど)が約5万点あり、見る事ができます。
郷土研究講座も開催していて、誰でも参加可能みたいなので参加してみたい。
他に郷土史を調べられる施設がたくさんあるみたいです
浜松市蜆塚公園(中区蜆塚四丁目)
浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館(北区細江町)
浜松市水窪民俗資料館(天竜区水窪町)
浜松市舞阪郷土資料館(西区舞阪町)
浜松市春野歴史民俗資料館(天竜区春野町)
市民ミュージアム浜北(浜北区貴布祢)
また、静岡遠州地方の市長達が集まって行っている『遠州広域行政推進会議』。
浜松の郷土史(歴史や文化)を生かして遠州を盛り上げようぜ!っていう会議みたいです。
その会議内容のまとめが、PDFで見れるんだけど、結構面白かった。
『そんなんあるんだ〜、調べてみよ!今度行ってもよ!』って思う内容盛りだくさんでした。
一般参加okであれば、参加したいな〜
結構興味ある人いるだろうし、オープンな感じでやったら面白いムーブメントが起こるんじゃないだろうかとも思う。
世間では、郷土史研究という職業がある事も知りました。
静岡代表は、村本喜代作さん。
遠州地方や静岡県の郷土史研究家で、元静岡県議会議長でもあります。
ぜひお話を聞いてみたいぜ。興味深い話がたくさん聞けそうだな〜
以前、浜松の伝統工芸『ざざんざ織』を作っている平松久子さんとお話をする機会がありましたが、話の中に、トヨタグループの創始者、豊田佐吉さんが出てきたり、民芸運動の中心人物、柳宗悦さんが出てきたりしてワクワクした気持ちになるました。
こういう方達の話を聞けるような機会があればぜひ参加したいなと思っています!
偉い人!ブログ見てたら検討してくだされ!笑
あ、あと遠州民藝協会っていう団体も面白そうですよ!
ディープな浜松を知る鍵『遠州民藝協会』
なんか今日はただのぼやきみたいなブログになったな。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
おわり